第4回あきた寺子屋 学力日本一の先に目指すもの

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学力日本一の先に目指すもの

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<全国学力テスト>成績トップを独走する秋田県の教育とは?

という記事があり、とてもよくまとめられていたのでご参照ください。

さて、下記は私の考察です。

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学力日本一の次の課題

秋田県の小・中学生は学力テストが日本一を何年も連続して記録するとても誇らしいことです。
これは並大抵のことではありません。
教育費が高いわけでもない、秋田の学力が、日本一であり続けることの素晴らしさは学校の現場への視察が多いレポートなどでもよくわかります。
教育現場での子供一人一人へのフォローと、家庭学習量の多さの賜物です。

トップとして君臨し続けることは、周囲からの期待やハードルが高まることは否めません。
秋田県の教育委員会はさぞプレッシャーに押しつぶされそうだと予想できます。

民間で営業活動を経験していれば理解しやすいのですが、プレッシャーはより高みを目指すための起爆剤です。
営業職で体育会系が向くような話があるのは、経験の中でこれを知っているからです。

さて話を戻して、秋田県の教育の課題もあります。

  1. 平均的に高いが、突出して学力の高い子がいない
  2. 大学進学などのその後の学力に結びついていない
  3. 就職観・職業観などの学卒後(高卒、大卒に関わらず)に結びついていない

1と2は関連性があります。
天才・秀才を育てにくい「出る杭を打つ」文化です。
もしくは、「できる子は自分でやっとけ」的な放置文化です。

こども笑顔

数値目標の納得感

私の専門としては、3がもっとも問題視せねばならないと考えます。
この職業観の育成無くして、2の大学進学はありえないからです。
現在は「○○大学に何人合格!」といった、数的な目標であり、大人が決めた大人の都合です。

もちろん大卒進学では学校名が重要なファクターになりうります。
どの企業も絶対に言いませんが、学歴フィルターはあります。

それでも、自分の人生について考え、世の中のたくさんの人の「働くドラマ」を知り、自分に向くもの、興味が持てるものについて考えて進路を選んだ方が、納得した職業に就くことが出来ます。

女性にしても、男性にしても、現代では結婚により働き方が変わる節目もあります。
社会福祉としての制度や、会社の理解、自分のスタンス、パートナーとの相互理解、様々な価値観の中でバランスをとることが必要とされ、人生の充実度を他人からの評価ではなく、自分が感じられる人生を過ごすことが重要なことはいうまでもありません。

そういったときに、学力がどれだけの意味を持つのか。

教育のあり方は次のステップに差し掛かっているのではないかと思います。
それは学力が日本一になった秋田だからこそ求められるものなのだと思います。

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