ダイバーシティとイノベーションその1

Pocket

先日の勉強会でものすごく納得感のあるお話をいくつも拝聴する機会があったので、整理も兼ねて記事にします。

結論から言いますと、公平と均一な社会ではイノベーションが起きません。
多様なあり方を認め、先入観のない新しい掛け合わせがイノベーションです。

ダイバーシティこそがイノベーションの大前提であり、今後行き乗ることのできる企業や人材になっていきます。

ダイバーシティとイノベーションアイキャッチ

ダイバーシティ(Diversity)とは

ダイバーシティとは、多様な人材を積極的に活用しようという考え方のこと。 もとは、社会的マイノリティの就業機会拡大を意図して使われることが多かったが、現在は性別や人種の違いに限らず、年齢、性格、学歴、価値観などの多様性を受け入れ、広く人材を活用することで生産性を高めようとするマネジメントについていう。

コトバンク「ダイバーシティ」より

つまり多様性なんですよね。

いろんな人や、方法や、結果があってもいいよね〜ってこと。

男らしく〜とか、ベテランなんだから〜とか、常識的に考えて〜とか、正社員だから〜とか、そういう既成概念じゃなくて、いろんなあり方があっていいよねってことです。

最近では、特に「女性の社会進出」で使われることが多いため、ダイバーシティ=女性の地位向上と思う人も多いですが、それも一部にしか過ぎません。

インクルージョン

最近、ダイバーシティに言い換えて、インクルージョンと言う言葉が言われるようになりました。

英語としての意味
包含、包括、算入、中に含まれるもの、含有物

 

織内の誰にでもビジネスの成功に参画・貢献する機会があり、それぞれに特有の経験やスキル、考え方が認められ、活用されていることを「インクルージョン」(inclusion)と言います。「ダイバーシティ」が組織内に多様な人材がいる状態を表すのに対して、包括、包含、一体性などの語意をもつインクルージョンは、そうした多様な人々が対等に関わりあいながら一体化している状態を指す用語として区別されます。ダイバーシティをより発展させた新しい人材開発のあり方として注目されています。

コトバンク「インクルージョン」より

わかりにくいですね(笑)

簡単に言うと「受け入れる」ってコトです。

昔は障害教育に対して、インクルージョン教育と言っていた時期もあるそうです。調べていて初めて知りました。

ダイバーシティと違うというわけではなく、多様性を受け入れよう!というコトです。

何人でも、どんな育ちでも、障害があっても、性的マイノリティでも、怒りっぽくても、何が好きでも、それを受け入れるというコトです。

 

イノベーション(Innovation)とは

新製品の開発、新生産方式の導入、新市場の開拓、新原料・新資源の開発、新組織の形成などによって、経済発展や景気循環がもたらされるとする概念。シュンペーターの用語。また、狭義には技術革新の意に用いる。

コトバンク「イノベーション」より

 よく聞くのは、アップルなどのIT系の技術革新のようなものですよね。そのイメージが強いのか、ITやものづくり(製造)の言葉だと思われがちです。確かに比率は多いと思いますが。

ただ、イノベーションは掛け合わせの再構築と言われます。全く新しい発明や進歩ではなく、すでにあるものを組み合わせることです。有名なドラッカーは「なぜ気づかなかったんだろう、と思わせたら成功」と言っています。

  • 発想の転換
  • 組み替え

です。

ユニクロのヒートテックはもともとババシャツと呼ばれていたものですし、メガネのJINSは売るものは変わりませんが矯正のためのメガネからおしゃれのためのメガネに変えました。

逆に言うとイノベーションとはその程度でいいのです。

 

長くなってしまったので、

「んで、なんなんだよ!」

というのは、次に書かせていただきます!

 


ご相談は
お問合せするをクリック!

●個人の方向け
就職相談(学生)、転職相談(社会人)、メンタルヘルス相談
履歴書・ES添削、面接対策、筆記試験対策、資格試験対策

●自治体様向け
ワークショップ(生涯学習、地域協働、ダイバーシティ、男女協働参画、地域づくり、夏祭り企画、イベント企画)

●企業様向け
新入社員研修、若手研修、中間管理職研修、経営者研修、採用実務代行、人事研修、インターンシッププログラム相談
秋田就職総合研究所
秋田県秋田市山王3-1-1 秋田県庁第二庁舎3F-A3

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です