人事担当者向け

【須田コラム】秋田で人脈を作る方法

※この記事は代表須田の個人ブログ記事「秋田で人脈を作る方法」を再編したものです

閉鎖的な「地方」

いろんなところでこの記事を見てくださる方がいると思うので、秋田に限らず地方、東京とか首都圏の大都市ではない地方で、っていう風に読みかえてもらえればと思うんですけど、とにかく地方って言うのは、非常に閉鎖的なところが多いと思います。

外からの人に対しての反発というか、「何者!?」と怪しんで見るみたいな、そういう目が非常に強かったりするので、いかにして中に入っていくかって大事だと思うんですね。

「あの人の紹介」がカギ

結論としては、知っている人に紹介してもらって、いろんな会に顔を出す、というのが一番だと思います。

東京とかだと、ぽっとイベントに行って「ネット見て来ました」とか言うと「あっ、そうなんだ」と受け入れてくれて、むしろ「広告良くて来てくれたんだったら嬉しい!」みたいに、ウェルカムなことが多いと思います。

けれど地方とかだと、「ネット見て来ました」とか言うと、「んで、あんたなんなの?」みたいに怪しまれると言うか、「なんでそんなの見て来ようと思ったの!?」と、根掘り葉掘り聞かれたりします。

なので、イベントに突然参加するのではなくて、気になるイベントがあったら、そのイベントの中で関係してそうな人とか、地元の人と一緒に行きながら「この人の紹介で来たんです」と言った方が良いと思います。

SNSで加速する出会い

このように、地方での人脈を広げるには、結局人のつながりが大切なので、Facebookなんかは非常に分かりやすいんですね。「共通の友達」がたくさんいるので、いろんなイベントに顔を出して、そこですぐFacebookを交換し、共通の友達で「この人知り合いなんですよ!」とどんどん増やしていくと仲良くなりやすい、というか。「この人、私は初めて会ったけど、〇〇さんの知り合いなんだ」とか、共通の友達が多いと言うことが信頼に繋がっていくので、人脈を広げるっていうのは、一歩一歩ではあるけれど、なるべく沢山知り合いになっていった方がいいかな、と思います。

関連記事:【須田コラム】私が大切にしているもの② 出会いが加速する

まとめ

地方で人脈を作るには「共通の友達」が大切。今あるつながりを活かして一歩ずつ沢山の人と知り合いになると良い。

関連リンク

ゼロから始めるステップ別人脈の作り方とおすすめツール3選 | Dropbox Business

使いこなしてる?Facebookでビジネス人脈を広げるコツ | みんなライフハック@DIME

Facebookの何がそんなにスゴイのか | 日本経済新聞