儲けたい欲のある企業ではなく、社会課題を解決しようと思っている企業にとって、表面上はポジティブな感情に見えるかもしれませんが、怒りが原動力になっていることも多いのではないでしょうか。起業家の原体験の中で生きづらさを感じ、その原体験を解決するための起業をする人も増えてきたように思います。

当社での研修の中でコミュニケーションタイプの研修がありますが、リーダーシップタイプは感情のコントロールができる、とされています。これは単純に抑えるだけではなく、逆に爆発させることもできる、ということだと思います。その熱の入ったプレゼンテーションや営業が相手に共感を生むのではないでしょうか。