人事担当者向け
【記事紹介】「ライスワーク」と「ライフワーク」の2軸で働き方を考える
2024.05.03
ワークには「ライスワーク」「ライクワーク」「ライフワーク」「ライトワーク」4つの段階があります。それぞれが重要な要素です。
「ライスワーク」はお金のためだけだと批判的に捉えられることがありますが、生活基盤の安定のためには大切な考え方です。「ライフワーク」からは金銭などの報酬に関わらず「自分が人生をかけて行いたいこと」を指すため趣味などが入ってくることもあります。
須田
なるほど、趣味のおかし作りや旅行も私のライフワークなのかもしれません!
このライスワークとライフワークが同じならば、起業をおすすめします。一方で、趣味を仕事にしてしまうと楽しめなくなってしまうこともあります。そのため、多くの人はライスワークとライフワークは別にしておいた方がバランスが取れるでしょう。つまり、勤めて稼いだお金を趣味として費やす人が多いかと思います。
時間とお金と体力のバランスを考え、ライスワークとライフワークの両方を底上げすることが充実した働き方と言えます。
須田