私自身、経営者としてのパフォーマンスが損なわれるときというのは

1．方針にスタッフが納得していないとき

2．スタッフが「やっておけばいいだろう」とこなし仕事になったとき

3．社会的なインパクトがないとき

の3つです。

私は学生時代に哲学を学んでいたこともあり、自分の存在意義について考えることがいまだに癖づいています。事業に関しても、なんで・なんでの損得よりもその事業の存在意義、地域への影響の度合いを優先するよう心掛けています。そして、その事業や仕事によって、誰かのターニングポイントやきっかけになる機会づくりをしていきたいのです。