新卒者向け

【記事紹介】70〜80歳まで「働くことが当たり前」の社会で重要なのは「価値観の転換」だった(坂本 貴志)

人生100年時代において100歳近くまで働き続けるということが今後あり得る時代になりました。そう聞いたときに多くの人は「そんなに働きたくない」と思うでしょう。働くということの意味を労働(強制労働)と捉えているからです。

少し言葉遊びですが、「働く」はにんべんと動くと書くので「人と動く」もしくは「人のために動く」という意味が込められています。「はたらく」と書いた場合には「傍を楽にする」つまり他人のために動くことになります。定年退職を越えて働くためには労働ではない価値観へ転換することが必要だと思います。

須田

人生100年時代についてはこちらの記事でも触れましたね。

【記事紹介】10分で読める『ライフ・シフト 100年時代の人生戦略』

株式会社なんで・なんででは、働く目的について考えるワークショップ「ハタモク」を定期的に開催しています。大学生と社会人がグループディスカッションするようなワークショップです。お気軽にご参加ください。

須田

ハタモクについてはこちらもどうぞ!