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【記事紹介】人事の世界に蔓延する「言葉遊び」!? : 愚問は頭を悪くする!?

立教大学の中原先生は企業の人事を専門に勉強している方なので、ぜひ秋田の企業の皆さんも中原先生を覚えておいて欲しいです。

須田

メモしておきます!

今回のテーマは「人は育つ派」VS「人は育てられる派」。これって都会で生きるのがいいのか、田舎で生きるのがいいのか、という問いと似ていて、どちらでもいいというか、人によって、場合によって、答えは変わるにも関わらず、自らの価値観にだけ基づいて志向を持った人が自分が正しいと主張しているだけの問い。なんで・なんでの理念はこう言った二項対立でものごとを考えるのではなく、より細かくつながっているものとして問題を提起したいと思い「グラデーションのある社会」という風に定めています。

須田

なるほど。

本文の中でもビジョンとパーパスの違いを力説するパーパスおじさんの話がありますが、言葉の定義や解釈は人の数だけある多様性のあるものなので、大事なのはどうやって「伝わっているか」を確認するか。

なんで・なんででも企業理念の作り直し、ミッション・ビジョン・バリューの整理、パーパスの設定、のコンサルも承っております。

須田